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悪夢の館(SM小説)

ミディアムテイストの被虐小説をアップしていきます。 それでは・・・淫靡な妄想の世界におつきあいください・・・・

アカズノ・マ(13)

13
「はぁ・・あ・・うん・・あぁ・・・ああぁ・・・」
 こらえようとしても声が出てしまう。
 早紀さんの舌は的確にわたしの弱点を責める。
 背中を這い登る快感。
 わたしの亀裂の中に舌が滑り込む。
 そして、動く。
 だめ・・・逝っちゃう・・・・
 背中が小刻みに震える。

 そのとたん・・・
「もう、これくらいでいいよ」
 早紀さんに綾菜が命令する。
 離れる早紀さん・・・・

 わたしはおあずけをくらった犬のように・・・
 悲しい目で2人を振り返る。

「ふうん、自分だけ逝こうと思ったんだ。
 最下層の家畜のくせに・・・」
 半目がちに見下ろす綾菜。

 おしりをピンヒールで踏みつける・・・
 グリグリと踵を動かす。

「ごめんなさい・・・」
 謝るしかない・・・

「お仕置きだねっ・・・
 っていいたいとこだけど・・・・
 まあ、初めてだから許してあげる。
 ウーン・・・
 それどころか。
 ご褒美あげようかなぁ。
 マゾの好きなもの・・・」
 でも、踏みつける足は緩めない・・・

「早紀・・・用意して・・・」
 早紀さんにサインをする。
 
 早紀さんは立ち上がって棚のところに・・・
 いろいろと用意してこっちに戻ってくる。
 
 床に置かれたのは洗面器に入った注射器・・・
 白い容器の液体の薬が3本・・・
 それから2ℓの水のボトル・・・・

 なにをするのかはうすうすわかる。

 早紀さんが、薬を2本洗面器にあける。
 それから水も・・・・

 軽くかき混ぜて、注射器の先を液体に浸す。
 シリンダーが引かれ薬液が上がってくる。

 最後のメモリまで吸い上げて、綾菜に渡す。

 わたしは、そのガラスの注射器を悲しそうに見上げた。

  1. 2012/07/22(日) 22:29:08|
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